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日通、全国フォーク運転大会で4人が上位入賞

2021年10月13日 (水)

▲競技の様子(出所:日本通運)

イベント日本通運は13日、愛知県みよし市の中部トラック総合研修センターで開催された全国フォークリフト運転競技大会で、同社から出場した選手4人が上位入賞を果たしたと発表した。

10月2日と3日に行われた競技大会では、都道府県の予選大会を勝ち抜いた37人(一般の部28人・女性の部9人)の出場者が学科・点検・運転の3種目を競い、フォークリフトオペレーター日本一を目指した。

日通から出場した選手では、大内直人選手(郡山支店)が一般部門2位、内藤由貴選手(隅田川支店)が同3位、田中大輔選手(和歌山支店)が4位、小宮山徳人選手(大阪西支店)が5位——にそれぞれ入賞した。

大会は陸上貨物運送事業労働災害防止協会(陸災防)が主催。「フォークリフトの運転競技を通して、遵法精神と安全意識の高揚、運転の知識と技能の向上を図り、職場での安全作業の確立と労働災害を防止すること」を目的に開催された。