
(出所:SGホールディングス)
調査・データSGホールディングス(HD)が8日発表した、ことし11月のデリバリー事業の取扱個数実績によると、取扱個数合計は1億2500万個で、前年同月比5.4%増加した。そのうち飛脚宅配便は1億2100万個で、同5.7%増加した。
SGHDによると、前年同月と比べて平日が1日多いことに加えて、11月後半に大規模なeコマースのイベントが開催されたことにより、BtoCを中心に取扱個数が増加した。
2022年3月期の累計(4月から11月まで)の取扱個数は9億3300万個で、前年同期比0.9%増加。うち飛脚宅配便は8億9600万個で同1.0%増えた。