国際中国の内河航運大手・民生輪船は12日、重慶市の果園港-珞璜港-永川を結ぶ「千里軽舟」コンテナ航路を正式に開通したと発表した。嘉陵江・南充航路の常態運行に続く取り組みで、内陸水運ネットワークの拡充を図る。
新航路は、西部陸海新通路を通じた輸入貨物と永川方面からの下り貨物を主な対象とする。上下流で貨物を確保する「重去重回」の運航設計により、貨物量の平準化とコンテナの循環利用を実現した。民生輪船は荷主や港湾と連携し、コスト管理や輸送時効、政策対応を含めた検証と試運用を実施。対象地域でトラック輸送から水運への転換を進め、物流コストを20%以上削減したとしている。
同社は今回の取り組みを、重慶市が推進するマルチモーダル輸送体制の具体化と位置付けている。今後は運営手法の高度化や関係先との協業を進め、長江上流における航運拠点の機能強化や内陸型物流ハブの整備に貢献する。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。
LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com
LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。
ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。





















