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ELAアワード最終候補発表、欧州物流の先進案が集結

2026年2月13日 (金)

認証・表彰欧州ロジスティクス協会(ELA)は12日、2025年ELAアワードの最終候補6件を発表した。表彰式は19日にオーストリア・ウィーンで開催され、欧州各国の物流・サプライチェーン分野の先進的な取り組みが評価対象となる。

最終候補には、重車両向けの超高出力充電技術を開発するブロウインド(スペイン)や、BMW(ドイツ)グループのシュタイア工場で進める物流戦略改革プロジェクトが選ばれた。BMWの案件は、デジタルツールや自律走行車両を活用し、変動の大きいサプライチェーン環境下での柔軟性とコスト効率の両立を狙う。

ドイツからは、ダクサとフラウンホーファーIMLによる「Future Terminal」がノミネートされた。欧州混載ネットワークの積み替えターミナルを対象に、荷物や設備、作業プロセスをリアルタイムで可視化するデジタルツインを構築し、工程品質や処理時間の最適化を進めている。

郵便・宅配分野では、ポスト・スロベニア(スロベニア)が配送エリア最適化のデジタルソリューションを提案。GPSやモバイルアプリを活用し、走行距離削減と業務効率化を図った。小売物流では、フィンランドのSOKがロボット配送を導入し、厳しい気候条件下での持続可能な食品配送モデルを示した。

このほか、独作業服メーカーのストラウスは、AI(人工知能)や認知ロボティクスを中核とした物流センターの全面刷新を評価された。

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