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日本郵船内藤会長がベルギー王冠勲章受章

2021年12月10日 (金)

▲(左から)日本郵船取締役会長・内藤忠顕氏ロクサンヌ・ドゥ・ビルデルリング駐日ベルギー大使(出所:日本郵船)

認証・表彰日本郵船は10日、同社の内藤忠顕会長が駐日ベルギー大使館でロクサンヌ・ドゥ・ビルデルリング大使から王冠勲章「コマンドール章」を授与された、と発表した。

コマンドール章はベルギーの王冠勲章の中で、外国の民間人が受章するものとしては最高位で、国王から「国家的に功績のあった者」に対して与えられる。

同社は1896年に欧州定期航路を開設して以来、120年余りにわたって同国で事業を展開。ことし2月には自動車船輸送本部が進めるプロジェクトの一環として、子会社が運営するゼーブリュージュ港の完成車ターミナルに設置している風力発電タービン全11基が稼働を開始した。