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シーネット、海外拠点WMSセミナーのレポート公開

2021年12月10日 (金)

(イメージ)

調査・データ倉庫管理システム(WMS)開発を手がけるシーネット(千葉県船橋市)は10日、海外拠点を持つ日系企業向けに先月開催した「海外WMSセミナー」のレポートを公開した。

セミナーでは、海外拠点の最適な倉庫管理をテーマに、ローカルシステムと日本製WMSを海外展開する場合のメリット、デメリットを比較。商習慣や文化の違いなど、海外ならではの課題に同社がどう取り組んできたかを説明した。

事前案内でもっとも関心度が高かった「ローカルシステムと日本製WMSのシステム比較」では、大きく差が出る機能面とサポート面を中心に紹介。機能面の比較が重要であることを解説した。

アンケート結果によると、参加者のWMS導入状況は「すでに導入している」が40%、「導入検討中」と「導入していない」がそれぞれ20%で、すでに導入している企業の中には「何らかの課題がありリプレースを検討している企業」も多くあった。