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三井物産都市開発、豊田市の広域配送拠点を着工

2025年8月1日 (金)

拠点・施設三井物産都市開発(東京都港区)は1日、愛知県豊田市で開発を進める物流施設「LOGIBASE豊田」を、ことし4月に着工したと発表した。完成予定は2026年6月。

▲物流施設「LOGIBASE豊田(出所:三井物産都市開発)

同施設は地上3階建ての鉄骨造、延床面積は1万8000平方メートル。計画地は東海環状自動車道・豊田藤岡インターチェンジ(IC)から3.8キロ、猿投グリーンロード・西広瀬ICからは0.5キロに位置し、主要幹線である国道419号や153号へのアクセスも良好。三河エリアの自動車関連企業が集積する地域内にあり、広域配送拠点としての活用が見込まれる。

「LOGIBASE豊田」概要

所在地:愛知県豊田市御船町山ノ神56-256ほか
敷地面積:1万3473平方メートル
延床面積:1万8426平方メートル
構造:鉄骨造・地上3階建て
アクセス:東海環状自動車道・豊田藤岡ICから3.8キロ、猿投グリーンロード・西広瀬ICから0.5キロ
着工:2025年4月
完成:2026年6月

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