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公募・入札日本ロジスティクスシステム協会(JILS)は14日、「関西物流改善事例発表会2022」の事例募集を始めたと発表した。
関西物流改善事例発表会は、物流の実務に焦点をあてて現場担当者の改善活動やグループでの成果など、現場の業務改善事例を中心に募集。その発表を通じて、物流業務の効率化や生産性の向上、ローコストオペレーション、環境負荷低減活動などを推進するためのヒントや課題を物流の実務者同士が情報共有する機会と位置付ける。
業務効率化や労働力不足への対応、小集団活動、新型コロナウイルス感染対応対策など、さまざまな物流改善の成果を共有することで、業界全体の業務最適化・効率化につなげる狙いだ。
応募締切日は6月15日(水)。発表会は9月7日(水)に大阪市内で開催し、発表会の模様はオンラインでのライブ中継を予定だ。