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ダイアログのクラウド型WMS、Shopifyと連携

2022年4月18日 (月)

(イメージ)

サービス・商品物流システム開発のダイアログ(東京都品川区)は18日、自社のクラウド型在庫・倉庫管理システム(WMS)「W3 mimosa(ミモザ)」が、EC(電子商取引)サイト構築プラットフォーム「Shopify(ショッピファイ)」と連携したと発表した。

発表によると、この2つはこれまでも連携していたが、従来はファイル形式での連携にとどまっていた。今回はプログラム同士がつながる「API連携」で、これによって、受注や配送、在庫などに関するデータのやりとりがボタン1つでできるようになった。ファイル編集やアップロード、ダウンロードにかかる作業時間が削減できる。

W3ミモザは、必要な機能をカスタマイズなしで即時導入できるWMSで、2020年4月のリリース後、現場のニーズに応えるさまざまな機能を追加している。