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ダイアログのクラウド型WMSに3つの新料金プラン

2022年1月11日 (火)

サービス・商品ダイアログ(東京都品川区)は11日、クラウド型在庫・倉庫管理システム(WMS)「W3 mimosa(ミモザ)」の料金プランを改定したと発表した。基本料金が月額1万円の「Sプラン」、月額3万円の「Mプラン」、月額5万円の「Lプラン」の3つを用意し、それぞれ出荷伝票数に応じた従量課金を行う。「進化したW3 ミモザを、より多くの企業に使ってもらいたい」という思いから、月間の平均出荷件数に応じて選べる料金形態としたという。

「W3 ミモザ」は、必要な機能をカスタマイズなしで即時導入できるクラウド型WMSで、スタートアップ企業から大企業まで、事業規模の変化に適応させながら、使用する機能を選択できるのが特徴。2020年4月のリリース後、複数倉庫・複数荷主の統合管理機能や、ハンディターミナルのOCR(文字認識)・QRコード対応、パレット管理機能、ECサイト構築プラットフォーム「Shopify」との連携など、現場のニーズに応えるさまざまな機能を追加している。

倉庫の「概念」の変化に応じて必然的に役割は変わる