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国交省、鉄道物流政策のあり方を考える検討会

2022年5月18日 (水)

(イメージ)

行政・団体国土交通省は17日、「今後の鉄道物流のあり方に関する検討会」の第3回会合を5月19日に開催すると発表した。

深刻なドライバー不足に加えて、政府が目標に掲げる「2050年カーボンニュートラル実現」に向けた対応策として、物流における諸課題の解決を図るとともに、鉄道貨物が重要な輸送モードとしての特性を十分に生かした役割を発揮するための政策のあり方を議論する。

第3回会合は5月19日の10時から正午まで。ウェブサイト形式と対面形式の併用で開催する。議事では、荷主など関係者からのヒアリングなどを行う予定だ。

検討会は有識者4人のほか、関係団体や鉄道事業者、国交省をはじめとする関係省庁などのメンバーで構成する。