環境・CSRヒガシトゥエンティワン(ヒガシ21)は6日、佐賀県多久市の多久ロジネットセンターで、九州電力が提供する「CO2削減プラン(電気)」を採用したと発表した。
プランはことし4月から適用。電気の環境価値を示す非化石証書を使うことで、電気使用によるCO2排出量を実質ゼロ化する。2021年度と比べて111トンのCO2を削減できるという。
近年はハイブリッドトラック車を相次いで導入するなど、グループの環境意識は高まっている。ヒガシ21は「引き続き、環境負荷低減に関する取り組みを積極的に行っていく」としている。