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スマートドライブ、脱炭素経営の傾向対策セミナー

2022年6月13日 (月)

(イメージ)

イベントスマートドライブ(東京都千代田区)は、セミナー「脱炭素経営の傾向と対策〜CO2排出量見える化からEVシフトや車両削減を含めた具体的解決策〜」を6月20日にオンラインで開催すると発表した。

欧米諸国を中心に世界的なトレンドとして、「カーボンニュートラル」(温室効果ガス実質排出量ゼロ)に向けた動きが加速している。国内においても、政府が「2050年カーボンニュートラル宣言」を発表。産業界が脱炭素化に向けた取り組みを強めている。

今回のセミナーでは、一部企業に義務付けられている「気候関連財務情報開示タスクフォース」(TCFD)にかかる内容や、サプライチェーン全体での情報開示と具体的な削減方法に関するポイントについて、車両管理の観点も含めて詳しく解説。コーポレートガバナンスや車両管理、安全運転管理の担当者が、環境対応施策を踏まえた事業推進の考え方を学ぶ好機となりそうだ。

登壇者は、アスエネCo-Founder&代表取締役CEO(最高経営責任者)の西和田浩平氏▽スマートドライブ先進技術事業開発統括の石野真吾氏▽同営業部シニアアカウントエグゼクティブの南條匡紀氏。西和田氏は「サプライチェーンCO2排出量の見える化・削減&SXコンサルによる脱炭素経営」、南條氏は「走行データを用いたCO2の可視化・削減・EVシフトとは?急操作をなくす」のテーマで講演。石野氏はフリーディスカッションのモデレーターを務める。

セミナー開催日程は6月20日(月)15時から16時まで。定員100人程度。

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