ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

JMUの次世代省エネ型バルク8番船を引渡し|短報

2022年7月26日 (火)

(出所:JMU)

荷主ジャパンマリンユナイテッド(JMU、横浜市西区)は25日、有明事業所(熊本県長洲町)でSTCシッピング向けに建造していた次世代省エネ型バルクキャリア「ケープエリアント」を引き渡したと発表した。仏ダンケルク港の要求を満たす最大船型で、最新の省エネ技術を織り込み、同社が開発した環境性能に優れるGシリーズに、新構造規則などを適用したバルクキャリアの8番船。船体は全長292メートル、幅45メートル、深さ24.55メートル、喫水18.234メートルで、載貨重量18万2328トン、総トン数は9万3297総トン。

■この記事は要点を絞ってお伝えする「短報」です。「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。
<p style=”text-align: right;”>LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com</p>