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シンテックホズミ、搬送ロボ関連製品値上げ|短報

2022年7月27日 (水)

荷主シンテックホズミ(愛知県みよし市)は26日、ことし8月製造分から、搬送ロボットや付帯品、補給品の価格改定を行うことを決定した。昨今の原材料価格の高騰や輸送費の値上がり、部品の⻑納期化、半導体などの入手が困難である現状から、広範なコスト上昇が続いていることを反映。生産性改善や合理化などによるコスト削減に努めているものの、現状の価格では安定的な供給が難しくなっていることから、搬送ロボット関連製品の3%から10%の値上げに踏み切った。シンテックホズミは「制御システムの構築やインストール業務の効率化など、継続してコスト削減を推進していく」としている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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