
▲パビリオンのイメージ(出所:ヤマト運輸)
ロジスティクスヤマト運輸(東京都中央区)は7月29日、KCJ GROUP(KCJグループ、東京都千代田区)が7月31日に開業予定の子供向け職業・社会体験施設「キッザニア福岡」(福岡市博多区)に「宅配センター」パビリオンを出展すると発表した。キッザニア福岡では台車による宅急便の集配業務体験に加えて、オープン型宅配便ロッカー「PUDO(プドー)ステーション」を用いた集配体験ができる。ヤマト運輸は2006年に「キッザニア東京」、09年には「キッザニア甲子園」のオフィシャルスポンサーとして、宅急便の集配業務を行うセールスドライバーの仕事が体験できる宅配センターパビリオンを出展。キッザニア福岡では、近年のEC(電子商取引)利用の拡大とともに多様化するニーズに合わせて、駅やスーパーなどに設置しているPUDOステーションを用いたアクティビティを新たに導入。未来を担う子どもたちが社会の仕組みや働くことの目的を理解する機会創出につなげる。
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