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マップボックスなど、地図DXで物流最適化へ|短報

2022年7月29日 (金)

サービス・商品米国ワシントン発のユニコーン企業Mapbox(マップボックス)とソフトバンクが共同出資するマップボックス・ジャパンは7月29日、ICTエンジニアリング企業のアドソル日進(東京都港区)との間で地図によるDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進して市場拡大を図るためのパートナー契約を締結したと発表した。アドソル日進がマップボックス・ジャパンの地図開発プラットフォーム「Mapbox」を活用して地図情報サービスの開発受託業務を行う。アドソル日進が強みを持つ製造業界やエネルギー業界を足掛かりに、物流をはじめとする幅広い業界へ展開。3年後に100社への導入を目指すとともに、業界特有のソリューションパッケージなどの共同開発も行う計画だ。物流業界では、ラストワンマイル配送の最適化などへの活用を想定する。

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LOGISTICS TODAY編集部
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