
▲カントリーマネージャーに任命された畑義和氏(出所:マップボックス・ジャパン
財務・人事マップボックス・ジャパン(東京都港区)は11日、日本のカントリーマネージャーに畑義和氏を任命したと発表した。
マップボックスは米国に拠点を構え、地図やナビゲーション、地点検索などのAPIやSDKを提供するロケーションプラットフォームを展開しており、自動車、物流、小売、旅行など幅広い分野で利用されている。日本法人はLINEヤフーやコーエーテクモゲームスといった企業とパートナーシップを築いている。
畑氏は、Microsoft、Amazon Web Services(AWS)、Appleでシニアリーダー職を歴任し、AI(人工知能)やクラウド、モバイル技術に精通する。直近ではMicrosoftでアジア地域の製造・モビリティー事業のゼネラルマネージャーを務め、戦略的リーダーシップを発揮した経歴を持つ。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。
LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com
LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。
ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。