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タカヤ、中台電波法対応のLF帯RFID端末|短報

2022年9月14日 (水)

▲アンテナ内蔵型LF帯RFIDリーダライター(出所:タカヤ)

サービス・商品タカヤ(岡山県井原市)は14日、台湾と中国の電波法に対応する134.2キロヘルツ帯(LF帯)のRFIDリーダーライター製品を10月11日から販売すると発表した。同社はRFIDで使用されるHF帯、UHF帯、LF帯のRFIDリーダーライターを取り扱い、製造、物流、医療、オフィス、装置組み込み用途などで利用されているが、なかでもLF帯のRFIDは古くから半導体工場で多く利用されていることから、国内半導体工場に導入済みのRFIDシステムを、台湾や中国の工場にもそのまま展開できるよう、現地電波法対応品を発売することにしたもの。

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