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三菱地所「ロジクロス座間小松原」内覧会、9/27-28

2022年9月20日 (火)

▲ロジクロス座間小松原の外観(出所:三菱地所)

拠点・施設三菱地所は、本年3月に完工したマルチテナント型物流施設「ロジクロス座間小松原」(神奈川県座間市)の内覧会を9月27日から2日間、現地で開催する。

同社はロジクロス座間小松原の1階から3階までの南側半フロア(C・D区画)計4800坪(1万5840平方メートル)を募集している。

物件パンフレットダウンロード

内覧会は物流企業や荷主企業などテナント向けで、各日程ともに11時、13時、15時の3回開催。事前に参加申し込みが必要だ。申し込み希望者は9月22日までに、会社名▽部署名▽参加代表者名・連絡先▽参加人数▽駐車場利用台数▽参加希望日時――を明記してメール(saori_yano@mec.co.jp)で連絡する。

三菱地所は新型コロナウイルス対策として、会場内でのマスク着用とソーシャルディスタンスの確保を求めている。

同県中央部の高速道路の結節エリアに位置するロジクロス座間小松原は、同社の手掛ける物流施設としては20棟目。関東南部を中心とする首都圏各地をはじめ、東海や甲信越など広域アクセスも容易な立地が特徴だ。住宅地も近隣に広がりバス路線も充実していることから、従業員確保の観点でも優位性が高い。


▲(左から)周辺広域図、狭域図(クリックで拡大)

機能面では、床荷重を1平方メートル当たり1.5トン、梁下天井有効高を5.5メートル以上、柱スパンも10メートル以上を確保した汎用性の高い仕様が強み。最上階である4階部分は、作業性やレイアウト性の高い空間とする。各フロアは最大4分割まで対応できる構造としており、マルチテナント型施設としての機能性の高さを創出している。各区画に大型荷物用エレベーターを1基ずつ設置するなど、効率的な倉庫内運用を支援する。

ロジクロス座間小松原の概要

所在地:神奈川県座間市小松原2-7-1
敷地面積:2万1868.04平方メートル
賃貸面積:4万2760.59平方メートル
構造:鉄骨造、地上4階建て
着工:2020年11月
交通:東名高速道路「横浜町田インターチェンジ(IC)」6.5キロ▽首都圏中央連絡自動車道(圏央道)「圏央厚木IC」7.7キロ

内覧会の概要

日程:9月27日(火)、28日(水)
時間:11時、13時、15時(両日3部制)
場所:ロジクロス座間小松原現地
対象:物流企業、荷主企業等テナント向け
申込方法:9月22日(木)までに下記項目を下記連絡先にメールにて連絡。
会社名▽部署名▽参加代表者名・連絡先▽参加人数▽駐車場利用台数▽参加希望日時
連絡先:saori_yano@mec.co.jp(担当:矢野)