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三菱地所「ロジクロス座間小松原」で2/29、3/1の2日間開催

東名高速・圏央道IC近く、座間市で物流施設内覧会

2024年2月22日 (木)

拠点・施設三菱地所は、マルチテナント型物流施設「ロジクロス座間小松原」(神奈川県座間市)の内覧会を2月29日、3月1日の2日間、現地で開催する。1階から3階までの4分の1区画(D区画)約8000平方mを利用する物流企業・荷主企業を募集している。

▲「ロジクロス座間小松原」

内覧会は、各日程ともに10時30分、13時、15時の3回開催で、事前に参加申し込みが必要。希望者は2月27日までに、会社名▽部署名▽参加代表者名・連絡先▽参加人数▽駐車場利用台数▽参加希望日時──を明記してメールで申し込む。

▲東名高速・横浜町田ICと圏央道・圏央厚木ICの中間に位置する立地の良さが強み(クリックで拡大)

神奈川県中央部の東名高速道路と首都圏中央連絡自動車道の結節エリアに位置するロジクロス座間小松原は、関東南部を中心とする首都圏各地をはじめ、東海や甲信越など広域のアクセスも容易な立地が特徴。東名高速・横浜町田インターチェンジ(IC)から6.5kmの距離に位置し、同ICから横浜港まで22km、羽田空港まで37kmと海・空のアクセスも良好だ。

住宅地も近隣に広がりバス路線も充実していることから、従業員確保の観点でも優位性が高い。工業地域に属するため24時間・365日稼働に対応していることも、物流関係者には嬉しい要素だ。

機能面では、床荷重を1平方メートル当たり1.5トン、梁下天井有効高を5.5メートル以上、柱スパンも10メートル以上を確保した汎用性の高い仕様が強みで、両面バースによる効率的な運用が見込める。募集中のD区画の1階にはドックレベラーが設置されているほか、垂直搬送機や奥行き4.5mの大型荷物用エレベーターも備えるなど、上下搬送能力にも優れている。

ロジクロス座間小松原の概要

▲周辺図(クリックで拡大)

所在地:神奈川県座間市小松原2-7-1
敷地面積:2万1868平方m
賃貸面積:4万3547平方m
構造:鉄骨造、地上4階建て
完成:2022年3月
募集区画:1〜3階D区画(約8000平方m)
交通:東名高速道路・横浜町田ICから6.5km、圏央道・圏央厚木ICから8.7km

物件パンフレットダウンロード
内覧会の概要

日程:2月29日(木)、3月1日(金)
時間:10時30分、13時、15時(両日3部制)
場所:ロジクロス座間小松原(現地)
対象:物流企業、荷主企業などテナント向け
申し込み方法:2月27日(火)までにメールまたは申し込みフォームから
※メールの場合は下記項目を連絡先に伝える
会社名▽部署名▽参加代表者名・連絡先▽参加人数▽駐車場利用台数▽参加希望日時
連絡先:saori_yano@mec.co.jp(担当:矢野氏)

申し込みフォーム