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ベクトリックスが東南ア進出へ東京に旗艦店|短報

2022年9月21日 (水)

▲VECTRIX Tokyo Ginza Gallery(出所:ベクトリックス)

荷主オートバイメーカー米ベクトリックスの日本法人(大阪府箕面市)は21日、東南アジア進出のための旗艦店となる「VECTRIX Tokyo Ginza Gallery」(東京都港区)を、10月3日から初のメーカー直営店として営業開始する、と発表した。ベクトリックスは自動2輪のゼロ・エミッションを推進するEV(電気自動車)スクーターの製造メーカー。今年中にシンガポールに本社機能を移すなど経営資源を集中させ、東南アジアを中心としたマーケット展開を図っており、新たに開発した小型商用BEV(二次電池式電気自動車)「I-Cargo」を前面に押し出す戦略だ。東南アジア進出に先立ってオープンする旗艦店ではI-Cargoのプロトタイプが展示される。

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LOGISTICS TODAY編集部
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