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主要コンテナ航路、北米往航が好調持続|短報

2022年9月27日 (火)

調査・データ日本海事センターが27日発表した主要コンテナ航路の荷動き動向(速報)によると、8月の北米往航は前年同月比12.9%増の198万9974TEUで8か月連続のプラス、8月単月では過去最高を更新するなど好調をキープした。7月の欧州復航は19.2%減の54万317TEUで13か月連続のマイナスと依然低調。7月のアジア域内航路は9.0%増の429万2986TEUで3か月連続プラスだった。前年比の運賃指数は軒並みマイナスで、8月の北米往航では41.4%減を記録。一方で同月のアジア域内航路では2.5%増となり、25か月連続でプラスとなった。

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LOGISTICS TODAY編集部
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