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ニッパツ、半導体部品工場に新生産棟|短報

2022年10月4日 (火)

荷主日本発条(ニッパツ、横浜市金沢区)は3日、半導体製造装置に使用される半導体プロセス部品を製造する宮田工場(長野県宮田村)の新生産棟増築工事の起工式を行ったと発表した。

投資額は35億円で、既存建屋の撤去や整地などを経て、10月に着工した。今後も数十億円規模の投資を順次行っていくことを検討する、としている。同事業の売上高を184億円(2021年度)から、25年以降には300億円超の水準にまで引き上げる計画。


▲(左から)宮田工場、新生産棟の完成予想図(出所:日本発条)

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