認証・表彰日立物流は5日、10月1、2日に開催された陸上貨物運送事業労働災害防止協会が主催する「第37回全国フォークリフト運転競技大会」で、グループのフォークリフトオペレーター2人が昨年度に続きダブル優勝した、と発表した。
大会は、フォークリフトの運転競技を通じ、順法精神と安全意識の高揚、運転の知識と技能の向上を図り、職場での安全作業の確立と労働災害の防止が目的。本年度は、各都道府県大会を勝ち抜いた52人が参加。「一般の部」は38人、「女性の部」は14人が、フォークリフトの運転に関する知識と技能を競い合った。
グループからは5人が出場。「一般の部」に4人、「女性の部」に1人が参加し、「一般の部」では日立物流東日本の野口順平さん(茨城県)が総合得点959点を獲得。「女性の部」では、日立物流東日本の氏家美恵子さん(福島県)が総合得点934点の好成績を収め、2人とも優勝した。
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