ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

NTTロジスコ、庫内温度の監視体制を導入|短報

2022年10月14日 (金)

サービス・商品ソフトウエア開発販売のアステリア(東京都渋谷区)は13日、AI(人工知能)を搭載したIoT統合エッジウエア「Gravio」(グラヴィオ)の販売パートナー、伊藤忠テクノソリューションズがグラヴィオを利用した倉庫内の温度を監視する仕組みを構築し、NTTグループの物流企業、エヌ・ティ・ティ・ロジスコ(NTTロジスコ、東京都大田区)の平和島物流センターに導入された、と発表した。

温湿度を検知するセンサー6台、制御・運用基盤3台を配置。庫内環境をリアルタイムで可視化できるほか、センサー自体のトラブル発生時も管理者にメールで自動通知される点などが特徴。

NTTロジスコは今後、全国に20か所ある物流センターでの導入を検討し、業務の自動化を推進する方針。

■この記事は、要点を絞ってお伝えする「短報」(*災害、事故など速報ニュースも対象)です。「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに取材を実施したうえで、詳細記事や続報の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com