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出前授業で児童に船員の仕事の魅力PR、日本郵船

2022年10月25日 (火)

▲当日の様子(出所:日本郵船)

環境・CSR日本郵船は24日、名古屋市立香流小の6年生117人を対象に出前授業を行い、外航船員の仕事について紹介した。中部海事広報協会、国土交通省中部運輸局と共同で実施し、同社の船長と若手の航海士の計2人が登壇。航海士や機関士の仕事、船内生活について説明し、写真を使ったバーチャル船内ツアーも実施した。参加した児童からは「実際に船に乗ってみたい」「大変そうだが面白そう」といった感想が聞かれた。

発表によると、日本人の外航船員数は2200人。未来を担っていく世代に船を身近に感じてもらい、船員を仕事の選択肢に入れてもらえるように「郵船みらいプロジェクト」と銘打ち、今回のような独自の啓発活動を展開している。

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LOGISTICS TODAY編集部
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