環境・CSR日本郵船は19日、横浜市内の小中学校2校で出前授業と職業体験を行ったと発表した。市立洋光台第一小で12月12日、6年生98名を対象に同社の航海士が海運業と外航船員の仕事について説明した。児童からは「外国の人たちと英語でコミュニケーションを取りながら仕事をしていると知って勉強になった」などの感想があった。
15日には市立荏田南中で1年生12人を対象に、航海士が操船シミュレーターを用いた操船体験を実施し、機関士がエンジンの分解・組み立て作業を行った。同校は進路指導の一環でキャリア教育を行っており、この授業は外航船員の職業体験として行われた。生徒たちからは「船乗りに興味を持った」などの感想が聞かれたという。
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