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長野のドローン空撮2社が無人航空機免許センター

2022年10月26日 (水)

(イメージ)

M&Aドローン空撮事業などを手掛けるラポーザ(長野県長野市)とライフシード(同)は24日、新会社「長野無人航空機免許センター」(NULC)を10月18日付で設立したと発表した。

両社は、ことし7月に無人航空機(ドローン)産業発展を目的として業務提携契約を締結。12月5日に施行される改正航空法に伴い「無人航空機国家ライセンス制度」が始まることを受け、免許取得の登録講習機関を目指す。

今後は、日本無人航空機免許センター(JULC、東京都中央区)の講習サービスも提供予定。ドローンを安全に飛行させるためには技能と知識の向上が不可欠として、NULCは「ドローンの普及・無人航空機産業の発展に貢献していきたい」としている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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