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マースク系貨物航空会社が米・韓国間で定期便就航

2022年11月1日 (火)

(出所:A.P.Moller-Maersk)

国際欧州海運大手のA.P.Moller-Maersk(A.P.モラー・マースク、デンマーク)はこのほど、グループの貨物航空会社マースクエアカーゴの新しい定期便、米サウスカロライナ州グリーンビル-スパルタンバーグ-韓国・仁川便の就航を発表した。

それによると、新しい定期便は10月31日から週2便運航する。機体はボーイング767-300型機を使い、マイアミに本社を置く貨物航空会社のアメリジェット・インターナショナルが運航業務にあたる。

マースクエアカーゴは4月に設立され、ほかに欧州と米国やメキシコ、南アフリカ、シンガポールを結ぶ便を運航している。

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LOGISTICS TODAY編集部
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