傷病で長期休業の収入減支援策導入、SGHD｜短報

環境・CSRSGホールディングス（HD）は1日、従業員への福利厚生の拡充の一環として「団体長期障害所得補償保険」（GLTD）を10月から導入したと発表した。グループ会社と会員、家族でつくる相互扶助団体、SGHふぁみりー共済会を通じて病気やけがで長期間にわたり働けない場合の収入面をサポートする。

GLTDは病気などで収入を喪失したり、大幅に減少したりする場合、月収相当額を一定割合分について補償するもの。同共済会が社会保険でカバーしきれない部分に収入サポート策を講じることで、従業員とその家族の生活を支援する。

■この記事は、要点を絞ってお伝えする「短報」（＊災害、事故など速報ニュースも対象）です。「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに取材を実施したうえで、詳細記事や続報の掲載を積極的に検討します。

LOGISTICS TODAY編集部
メール：support@logi-today.com