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中央倉庫2Q決算、国内運送や国際貨物など好調

2022年11月11日 (金)

財務・人事中央倉庫が11日発表した2023年3月期第2四半期の連結決算は、売上高が前年同期比9.0%増の128億4100万円、営業利益が15.5%増の11億7600万円、最終利益が28.6%増の9億5900万円だった。

国内物流事業は、倉庫業で貨物保管残高が前年実績を上回ったほか、運送業で入出庫高の増加に伴い国内貨物輸送取引量が伸長。国際貨物事業では、通関業で輸入の取扱数量が増加したのに加えて、梱包業の取扱量も好調だった。既存取引の拡大や新規取引先を開拓したことで、梱包資材など原材料のコスト上昇分をカバーした。

通期業績は売上高257億円、営業利益22億円、最終利益16億円と従来予想を据え置く。

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LOGISTICS TODAY編集部
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