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行政・団体国土交通省は8日、「運輸事業の安全」をテーマとしたシンポジウムを12月1日に東京都江東区の「ティアラこうとう」で開催すると発表した。
「運輸安全マネジメント制度」が導入から4年を迎えたのを機に実施するもので、学識経験者、現場、経営管理部門の安全担当者が登壇し、コミュニケーションに関する基調講演や運輸事業者で実施している安全の取組みを紹介。現場と経営管理部門それぞれの立場で意見交換を行い、安全面のレベルアップを図る。
参加費は無料だが事前申込みが必要で、定員は1100人（先着順）。
■シンポジウムの概要
日時：12月1日（水）13時30分-16時30分（開場12：30）
会場：ティアラこうとう東京都江東区住吉2-28-36
主催：国土交通省
出席者：馬淵澄夫国土交通大臣、岡田有策慶應義塾大学教授、三津澤修神戸電鉄常務取締役鉄道事業本部長（安全統括管理者）、岡﨑正義神戸電鉄鉄道事業本部安全対策部調査役、森本光雄全日本空輸副社長（安全統括管理者）、久下友也全日本空輸グループ総合安全推進室テクニカルスタッフ、酒井ゆきえフリーアナウンサー（コーディネーター）、桝野龍二国土交通省大臣官房運輸安全政策審議官
■プログラム、参加申込方法など詳細は、下記シンポジウムのウェブサイトを参照。
http://www.mlit.go.jp/unyuanzen/unyuanzen_tk_000007.html
