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郵船ロジ、日本・チリ修好125周年式典に参加|短報

2022年12月5日 (月)

▲記念式典の様子(出所:郵船ロジスティクス)

ロジスティクス郵船ロジスティクスは5日、日系物流企業として唯一、日本・チリ修好125周年記念式典に参加したと発表した。同社は、2021年に現地パートナー企業とともに合弁会社を設立して物流サービスを提供。20年8月に開催された太平洋同盟主催のワークショップでは、駐日チリ大使から推薦され、中南米とアジアを結ぶ国際輸送インフラの現状とASEAN(東南アジア諸国連合)の農産品市場の特徴について紹介したことがある。

式典は11月4日に開催され、両国間の貿易の発展に長年貢献しているとして招かれた。今後も農水産品や加工品を中心に、チリ発・日本向けのあらゆる産品の輸出促進で持続可能性を実現するとしている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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