ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

大雪前に「予防規制区間」周知、国交省など|短報

2022年12月8日 (木)

行政・団体本格的な降雪期の到来を控え、関東地方整備局などは、大雪時に急な上り坂などで立ち往生が発生しやすい「予防的通行規制区間」について、トラックドライバーを含む道路利用者に周知を呼び掛けている。

発表によると、同局管内にある予防的通行規制区間は、山梨県の南部-富士川地区(51.4キロ)や上野原-甲州地区(45.8キロ)、群馬・長野県の碓氷バイパス-軽井沢バイパス(33.6キロ)など20か所で延べ362.4キロ。立ち往生で交通障害が拡大するおそれがある場合、早い段階で通行止めを行った上で、集中的・効率的な除雪作業を実施するとしている。

■この記事は、要点を絞ってお伝えする「短報」(*災害、事故など速報ニュースも対象)です。「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに取材を実施したうえで、詳細記事や続報の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。