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サントリー系、東近江に花・野菜事業の生産拠点

2022年12月14日 (水)

▲サントリーフラワーズイノベーションフィールド(出所:サントリーフラワーズ)

荷主サントリーフラワーズは14日、花・野菜事業の商品開発、生産を行う拠点「サントリーフラワーズイノベーションフィールド」を滋賀県東近江市に開設したと発表した。「新価値創造」と「サステナビリティ経営」をコンセプトに、最新技術を活用してさらに商品の開発と生産を強化。今後、同拠点を起点に多くの商品を送り出すとしている。

敷地面積は3万6000平方メートルで、このうち温室は8700平方メートル、ほ場は1万2000平方メートル。品目はサフィニアやサンパラソル、プリンセチアなどを生産する。

同社は2002年に設立。花や野菜の苗の販売を中心に、30以上の国と地域で事業を展開。新拠点では新たな品種の開発や世界中で販売される商品の元となる株を生産する。

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LOGISTICS TODAY編集部
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