ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

運搬時に傷がつきにくい包装フィルム、東屋|短報

2023年1月13日 (金)

サービス・商品印刷物の表面加工用資材の開発・販売を手掛ける東屋(埼玉県蕨市)は13日、傷が入りにくい包装用のグロスラミネートフィルム「Aスクラッチグロス」(ASG)の提案を強化すると発表した。

一般的なグロスラミネートフィルムは、加工時の摩擦や、物流時の振動により傷が入りやすく、そのために作り直したり部分的に廃棄されるケースがある。傷を防ぐために中間包装を用いられるケースもある。ASGは特殊なコーティングで傷が付きにくく、廃棄が減るため、美しさと環境への配慮が両立できるという。

■Aスクラッチグロスサーマルラミネートフィルム紹介動画(出所:東屋)

■この記事は、要点を絞ってお伝えする「短報」(*災害、事故など速報ニュースも対象)です。「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに取材を実施したうえで、詳細記事や続報の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com