ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

ヤオコー、草加にチルド・食料品の新センター開設

2023年2月6日 (月)

拠点・施設埼玉県を地盤にスーパーマーケットを展開するヤオコー(同川越市)は13日、埼玉県草加市のプロロジスパーク草加内に「ヤオコー草加物流センター」を開設する。

▲プロロジスパーク草加(出所:ヤオコー)

今後の店舗展開を見据えた物流体制を構築するのが目的。初めて自社WMS(倉庫管理システム)をはじめ、ピッキング作業の負担軽減が図れるGTP(歩行レスピッキング)シャトルと順立てシャトルを導入し、業務効率化を推進する。

同施設1階部分を賃借し、延床面積は15万1747平方メートル。アサヒロジスティクスが配送運営を担い、一般食品や雑貨のグロッサリーやチルド商品の仕分け、配送、各種付帯業務を行う。

チルドセンターが2月13日、グロッサリーセンターは6月に稼働する予定。配送店舗数はともに30店舗からスタートし、順次40店舗規模にまで拡大する。


▲草加センター稼働後の物流センター配置図。(左から)チルドセンター、グロッサリーセンター。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com