行政・団体ASEAN(アセアン)と大洋州計18か国から港湾分野の幹部候補生ら27人が国土交通省やJICA(国際協力機構)の招きで来日し、2月21日に東京で「JICA港湾アルムナイネットワーキングセミナー」に参加する。グリーンポート(港湾の脱炭素化)などについて意見交換する予定だ。
国交省の17日の発表によると、セミナーは港湾関係者間のネットワーク強化が目的で、同省の協力の下、JICAが2018年度から日本や参加国で毎年開催している。対面での開催は3年ぶり。一行は横浜港や仙台塩釜港などの視察も行う。
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