行政・団体国土交通省は12日、港湾緑地を活用した賑わい空間の創出を目的とする「みなと緑地PPP」に関する意見交換会を名古屋で開催すると発表した。これは中部ブロック初の試みとなる。「みなとまちづくり」をテーマに、運河や水辺の活用、港湾管理者と地元自治体の連携による取り組みを紹介し、港湾緑地の利活用を促進する狙いだ。
意見交換会は3月21日14時から17時まで、愛知県名古屋市中村区の名古屋コンベンションホールで開催される。定員は100人で、ウェブ参加も可能。参加費は無料。
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