ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

圏央鶴ヶ島ICが立体化、アクセス道路開通も|短報

2023年2月21日 (火)

国内東日本高速道路会社(NEXCO東日本)は20日、圏央道の鶴ヶ島インターチェンジ(IC)の立体化と4車線化されたアクセス道路が3月25日15時に開通すると発表した。同社所沢管理事務所(同所沢市)と埼玉県鶴ヶ島市で整備を進めてきたもので、立体化に伴いICの出入口が同市柳戸町内に変更される。

発表によると、アクセス道路は1.8キロを整備延長し、幅員は25メートル。今回の整備によりアクセス道路を通じた交通の利便性が向上し、企業誘致と、それに伴う地域経済の活性化が期待される。また、4車線化は周辺地域の渋滞解消にも寄与し、圏央道への出入りが現在の国道407号だけでなく、市道927-2号線方面からも可能になり、交通網の強化が図られるとしている。

▲施工状況(出所:NEXCO東日本)

■この記事は、要点を絞ってお伝えする「短報」(*災害、事故など速報ニュースも対象)です。「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに取材を実施したうえで、詳細記事や続報の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com