キリンGL、従業員の創意工夫や社会功績表彰｜短報

▲発表会の様子（出所：キリングループロジスティクス）

認証・表彰キリングループロジスティクス（東京都中野区）は14日、従業員の社会的功績や創意工夫、チャレンジなどを表彰する2022年度の「キリングループロジスティクス大賞」について発表した。今年度は「個人の部」で「ちょこっとカイゼン」と呼ばれる業務改善案をグループ従業員の中で最多の40件提出したケーエルサービス九州朝倉営業所の高瀬淳さんがただ1人表彰を受けた。

「グループの部」は本社、支社、グループ会社の計12件の取り組みが表彰を受けた。東日本支店の無災害記録8000日の実現や、西日本支社の拠点間転送を必要最低限に削減してトラックの有効活用を実現した取り組み、男性従業員の育休に対する意識を高めた本社の組織活性化の取り組みなどが称えられた。発表会は3月8日にキリングループ本社（同区）で開催された。

■この記事は、要点を絞ってお伝えする「短報」（＊災害、事故など速報ニュースも対象）です。「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに取材を実施したうえで、詳細記事や続報の掲載を積極的に検討します。

LOGISTICS TODAY編集部
メール：support@logi-today.com