キリンGロジ、改善の取組み11案件表彰

ロジスティクスキリングループロジスティクスは11日、2018年度の「キリングループロジスティクス大賞」の発表会を、2月27日にキリングループ本社（東京都中野区）で開催したと発表した。

同社では、創意工夫、改革、チャレンジ、安全・衛生といった「著しい効果」や社会的功績などをあげた取り組みについて、「キリングループロジスティクス大賞」として表彰する制度を設けている。

18年度の大賞には、全社で32の案件が候補として挙がり、グループの部として10案件、個人の部として1案件の計11案件を大賞に選定した。

受賞者からは「他の事例発表に刺激を受けた」との声も多く聞かれ、「キリン品質」の向上に向けて、より高いレベルでの業務遂行を誓い合った。

▲KGL大賞受賞者（中央：戸叶社長）