調査・データINDUSTRIAL-X(東京都港区)は27日、製造業や金属加工、素材、ITなどの企業による宇宙ビジネスへの参入を支援する「宇宙市場調査レポート」シリーズの販売を開始したと発表した。第1弾として「人工衛星市場調査レポート(国内中心)」を同日からPDF形式で提供する。価格は50万円(税別)。
同レポートは、日本の宇宙産業について、人工衛星の機器製造などの上流からデータ利活用などの下流まで、サプライチェーン全体を整理した。市場規模・成長性、国内宇宙政策・支援制度、ミッション別動向、認証・要求品質、技術トレンドの全5章で構成。製造業など宇宙分野への参入経験がない企業が、自社技術を活用できる領域や参入経路を検討するための情報をまとめた。
同社によると、世界の宇宙産業は2025年に約6900億米ドル、35年には1兆8000億米ドルへの拡大が見込まれる。国内でも宇宙関係予算が1兆円を超え、10年間で1兆円規模の宇宙戦略基金が設けられるなど、民間企業の参入機会が広がっているという。
レポートでは、衛星開発・製造の量産化や標準化、市販部品の活用、開発プロセスのデジタル化なども取り上げる。部品品質保証や試験・検証、自動車関連産業との接点などを整理しており、宇宙分野への参入を検討する素材、金属加工、自動車関連などの企業が参入領域を検討する際にも活用できる内容としている。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。
LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com
LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。
ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。


























