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DHL、NZ医療物流拠点で高密度保管を自動化

2026年8月27日 (木)

メディカルギークプラス(中国)は25日、DHLサプライチェーン・ニュージーランドがニュージーランド・オークランドに開設したライフサイエンス・ヘルスケア向け物流施設に、ギークの倉庫ロボット41台を導入したと発表した。施設への総投資額は9000万NZドルで、このうち1000万NZドルを自動化設備に充てた。ギークプラスによると、Goods to Person(GTP)方式のロボット群としてはニュージーランド最大規模となる。

▲ライフサイエンスおよびヘルスケア物流施設(出所:DHL)

新施設はオークランドのTe Kapua Driveに立地し、延床面積は1万4100平方メートル。バイオ医薬品、医療機器、一般向けヘルスケア製品などを取り扱い、DHLのニュージーランド国内におけるヘルスケア物流能力を20%引き上げる。

自動化設備には、ギークプラスの「RoboShuttle」を採用した。高密度保管とパレットの入出庫に対応し、温度管理エリアを含む倉庫内で商品を作業者のもとへ搬送する。手作業による搬送を減らしながら、受注処理の迅速化や在庫追跡性、作業精度の向上を図る。導入にあたっては現地の自動化インテグレーター、オートメイト・エックスが設置、試験、現場教育を担当した。

(出所:ギークプラス)

施設はDHLのグローバルなヘルスケア物流ネットワークの一部として運用する。環境面では「5 Green Star」認証を取得し、再生可能エネルギー証書を通じて使用電力を100%再生可能エネルギー由来としている。

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