ロジスティード、最上位の人権方針を制定｜短報

環境・CSRロジスティードは14日、「ロジスティードグループ人権方針」を制定し、人権尊重の取り組みをグループ全体で推進することを発表した。

経営理念である「広く未来を見つめ人と自然を大切にし、良質なサービスを通じて豊かな社会づくりに貢献する」という考えに基づき、国連やOECD（経済協力開発機構）、ILO（国際労働機関）などの国際規範や基準に準拠し、同グループの事業活動に関わるすべての人々の人権と尊厳を守るための行動を定めたもの。

同社はESG経営の基盤の一つとして、「人権、責任あるサプライチェーンの構築」を重要課題に掲げており、今回の方針を人権に関する最上位の人権方針と位置付け、「人権を尊重したビジネスの基盤整備に向けた取り組みを推進する」としている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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