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中部運輸局、11社の貨物運送事業者を処分

2023年5月24日 (水)

行政・団体中部運輸局がこのほど発表した貨物自動車運送事業者に対する行政処分状況によると、4月の車両の使用停止以上の処分となったのは10社で、文書警告のみの処分が1社だった。

車両停止以上の処分概要は次の通り。

事業者所在地処分内容監査の端緒件数違反点数※
ブルーマックス(本社営)浜松市西区車両停止(60日車)、文書警告重傷事故8件6/6
神戸運輸(本社営)岐阜県神戸町車両停止(50日車)、文書警告通常監査9件5/5
誠隆(本社営)名古屋市中川区車両停止(100日車)、文書警告死亡事故11件11/10
アサドリ開発(本社営)岐阜県揖斐川町車両停止(20日車)公安からの通知1件2/2
東洋冷蔵フード&ロジ スティク(本社営)静岡市清水区車両停止(20日車)、文書警告死亡事故6件2/2
松阪運輸(本社営)三重県松阪市車両停止(20日車)、文書警告通常監査4件2/2
レーベン(川島営)岐阜県各務原市車両停止(30日車)、文書警告通常監査8件3/3
笠井合同小型運送(本社営)浜松市中区車両停止(130日車)、文書警告通常監査15件13/13
奥村建材(本社営)愛知県岡崎市車両停止(90日車)、文書警告関係機関からの情報10件9/9
SCC近藤(本社営)三重県鈴鹿市車両停止(30日車)、文書警告関係機関からの情報7件3/3
※事業者違反点数/営業所違反点数