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東武鉄道、メガソーラー参入、貨物ヤード跡地利用

2012年10月17日 (水)

ロジスティクス東武鉄道は17日、東武佐野線葛生駅南側の同社貨物ヤード跡地(栃木県佐野市)を利用し、大規模太陽光発電事業に参入すると発表した。

東京スカイツリー地区で地中熱利用システムを導入するなど、地域熱供給事業をスタートさせた東部エネルギーマネジメントが事業主体となる。

建設地となる貨物ヤード跡地は1万4000平方メートルの面積で、来年春からパネルなどの設置を始め、来年夏から発電を開始する。

最大出力は1000kW(1MW)で、年間発電電力量は110万kWh。

建設地となる葛生駅南側の貨物ヤード跡地

建設地となる葛生駅南側の貨物ヤード跡地

■メガソーラー事業用地となる貨物ヤード跡地の位置
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