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ビーイングHD、AI需要予測で在庫管理適正化

2023年6月2日 (金)

サービス・商品認識・未来予測・最適化を主とした「知能作業」を自動化する名古屋大学発AI(人工知能)ベンチャーのトライエッティング(名古屋市中区)は2日、ビーイングホールディングスが、ノーコードAI予測プラットフォーム「UMWELT」(ウムベルト)を導入したと発表した。

ビーイングHDはこれまで、倉庫業務のシフトを組む上で、物量予測の精度にばらつきがあり、物流センターの収益にも影響が出ていることが課題として挙げられていたことから、ウムベルトの導入を決めた。これにより、過去3年以上の入出庫データからAIによる1~2年先の需要予測が可能となり、日常業務で使用するエクセルデータと連携することでCSVをAI化でき、適正な在庫管理につなげることができる。

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LOGISTICS TODAY編集部
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