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ロジスティード、燃料電池トラック初導入|短報

2023年7月3日 (月)

サービス・商品ロジスティードは3日、グループ会社のロジスティード東日本が、燃料電池トラック(FCV)をグループで初めて導入したと発表した。

▲導入された燃料電池トラック(出所:ロジスティード)

導入したFCVは、3トンウイング車で、水素と酸素を反応させ電気を起こす発電システムを搭載。走行時にCO2を排出しない環境に配慮した次世代の車両としている。航続距離 約200キロメートル。充?回数は1日に1回で、いわき鹿島水素ステーション(福島県いわき市)で充電を行う。

また、ロジスティードとロジスティード東日本では「福島県での水素を活用した新たな未来のまちづくりのための社会実装」に参画。実際の輸送業務でFCVを使用し、水素燃料活用の可能性と実用性の検証に協力する。

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LOGISTICS TODAY編集部
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